2021年3月11日木曜日

2021年3月11日(木) カラスノエンドウ

母です。
用事のついでに、畑に寄ってきました。
人参の芽はまだ生えていなくて、また見知らぬ草が。

農園アドバイザーさんに質問したところ、カラスノエンドウだそう。背丈が高くなるので、抜いた方が良いということで抜きました。帰宅してあらためて詳しく調べたところ、カラスノエンドウを残しておくことで、野菜の栄養となる窒素が増える、野菜害虫の天敵が増える、保温保湿効果により野菜が生育しやすい土壌になるというメリットもあるようですが、野菜の近くに生えている場合はやはり刈らないと生育の邪魔になってしまうようです。野菜の生育の邪魔にならない場合は残す、根から抜かずに根元を切って敷く、冬場は極力刈らないで残すというのがポイントになるようです。

畑の雑草図鑑〜カラスノエンドウ編〜【畑は小さな大自然vol.68】

農園の隅っこに生えている菜の花とほうれん草をいただいて帰りました。

菜の花は、ペペロンチーノにして食べました。


ほうれん草は、明日の朝食用に茹でておきました。





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