用事のついでに、畑に寄ってきました。
人参の芽はまだ生えていなくて、また見知らぬ草が。
ほうれん草は、明日の朝食用に茹でておきました。
農園アドバイザーさんに質問したところ、カラスノエンドウだそう。背丈が高くなるので、抜いた方が良いということで抜きました。帰宅してあらためて詳しく調べたところ、カラスノエンドウを残しておくことで、野菜の栄養となる窒素が増える、野菜害虫の天敵が増える、保温保湿効果により野菜が生育しやすい土壌になるというメリットもあるようですが、野菜の近くに生えている場合はやはり刈らないと生育の邪魔になってしまうようです。野菜の生育の邪魔にならない場合は残す、根から抜かずに根元を切って敷く、冬場は極力刈らないで残すというのがポイントになるようです。
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